現金化styleの管理人のてっちー

皆さんこんにちは、このサイトの管理人・監修を務める「てっちー」と言います。

悪質と優良の賛否両輪が見られるクレカ堂
自作自演の口コミサイトは多いので、良い評判をそのまま信用することはできませんが、換金の仕組みが少し独特であることは間違いないようです。

更にクレカ堂は一度閉鎖したクレジットカード現金化業者ココクレカと店舗責任者が同じという調査結果が出ているようです。

閉鎖』という単語は恐らくここから出てきたようですね。

しかし、そこまであからさまに他の現金化業者を経営しているというのがバレても業者的に大丈夫なのでしょうか?
ココクレカは以前調査した結果、現金化サービスはあまりよろしくはありませんでした。

はたして、クレカ堂の実態は悪質なのか否か・・・。

まずはクレカ堂の会社概要をご覧ください。

クレカ堂の会社概要

クレカ堂の会社概要
最大換金率115%
代表鈴木 幸男
営業時間 8時~21時
事業内容各種製品の買取業務全般
所在地
〒108-0074 東京都港区高輪3-25-27 アベニュー高輪402

会社概要はかなり明確です。
住所も「東京都港区高輪3-25-27アベニュー高輪402」と細かく書かれており実在しています。

ココクレカの詳細ページをご覧いただければ判りますが、住所も代表取締り役の名前も全く同じとなっています。
あまりいい印象は受けませんが、ここまで堂々としているのは逆に清々しさすら感じますね。

クレカ堂の事業内容には「各種製品の買い取り業務」と書かれているのが気になります。
さらに「来店での申し込み」という記載もあります。

やはり、他の現金化業者とはシステムが違うのでしょうか?

更に調査してみると、クレカ堂では「査定」という言葉を使っています
その査定例に記載の換金率を見てみると、最大で「ネットオークション DVDレコーダー 115%」という文字を発見しました。

100%を超えたら完全に運営が成り立ちません。
そもそも現金化で「ネットオークション」とはどういうことなのかよくわかりません。

どうやらクレカ堂はクレジットカード現金化業者であると同時に、転売業的な事も行っているようです。
90%の換金率であっても業者は赤字になってしまうはずなのです。

会社概要を確認するだけで色々と疑問に思うところがある現金化業者ではありますが、さっそく利用してみることにしました。

クレカ堂の少し変わった現金化サービス

クレカ堂の少し変わった現金化サービス

クレカ堂では、お申込みフォームのほかに「お見積もり」というフォームが存在しています。
これも他の業者にはないスタイルです。

せっかくなので、お見積もりから申し込んでみることにしました。
希望金額を10万円にして送信です。

ものの数分でクレカ堂から折り返しの電話がかかってきたので、まずは「査定とお見積もり」の意味について聞いてみると以下のような回答が返ってきたのです。

現金化の方法は家電買い取り

ショッピング枠を現金化する方法は、かなり特殊です。

まず、指定された家電をクレジットカードで購入します。
購入先はアマゾンでも家電量販店でもどこでも良いとの事。

ここにきて「ネットオークション」の意味がわかってきました。

つまり、定価10万円の家電をネットオークションを使い7万円で落札したとします。
これをクレカ堂が8万円で買い取ってくれれば、換金率は100%を超えるのです。

しかし、言うまでもなく、現実的にそこまでの良品がオークションに出品されていることはありませんし時間がかかります。

もし仮にそんな手段が成功したとしたら、クレカ堂を通さず自分で転売するほうがよっぽど儲かりますよね?
手数料とか余計なものが取られませんので。

要するにクレカ堂はアマゾンギフトなどの金券買い取りの要領を利用し、家電で行っているのです。
買い取りの対象はカメラやテレビ、DVDレコーダーなど利用したい金額や市場価格によって変わります。

「振込スピード最短5分」は大ウソ

「振込スピード最短5分」は大ウソ

クレカ堂の現金化方式では、まず自宅に家電が届くのを待つことになります。
それをクレカ堂に発送、あるいは直接持ち込んで買い取ってもらい換金されるという流れですが場合によっては換金までに数日かかります

時間がかかるだけではなく、大変に面倒です。
クレカ堂によると「家電の配送先をクレカ堂に指定すれば、手間が省けて入金スピードも速くなる」とのことですが、このやり方は完全に違法です

顧客との間で売買が成立しているからこそ商品取引として認められるのであって、顧客を通さずに現金化を行えば貸金業法や出資法違反となります。
事実、過去にこれが原因で逮捕された例が存在しています

安全面で言えばあまり安心して利用する事が出来る現金化業者ではない、という事が良くわかります。

クレカ堂の換金率は71%だった

クレカ堂の換金率は71%だった

やはり114%などという高い換金率は「客寄せの餌」でした。
その点を追求してみると「あれはあくまでも査定例」というお決まりの返答が返ってくる始末・・・それにしても71%というのは低すぎますよね。

商品を送る手間を考えれば全く割に合いません。

もう少し何とかならないかと交渉してみたのですが、「これが限界」の一点張り。
少し考えてからまた電話するというと、「これは今だから提示できる換金率。電話を切ったら一切無効となり、改めて査定をする必要がある」と言われました。

この時点でクレカ堂を使う気持ちは皆無となったのは言うまでもありません。

入金までは最低3日かかる

買い取りの流れを考えれば、この入金の遅さは現金化方式を見れば当然と言えますよね

どのような家電を買えば「最短5分」での現金化が可能なのでしょうか?
現金化を利用するような人は、すぐにでも現金が必要だからこそどのサービスでも振込スピードを売りにしている業者が多いという事に気づいていません。

それが最低でも3日と言われても、そんな余裕の現金化を行う人は数えるぐらいの人数しかいないのではないでしょうか?

ホームページには「提携銀号の口座をお持ちなら、19時まで即日振込可能」とありますが、これもウソです。

その理由は今回、振込先をジャパンネット銀行を指定したのですが振込みは「最低でも3日」だそうです。
このジャパンネット銀行は他の現金化業者でも24時間入金できる銀行として有名ですし、何よりクレカ堂の提携銀行です。

クレカ堂の即日振り込みは、商品が業者の下に届いた日に『即日振込み』という意味なのかも知れませんね。

では、以上の調査結果からクレカ堂を使う理由があるのかどうかを検証してみたいと思います。

3つのチェックポイント

3つのチェックポイント

  • 手数料がかからない
  • クレカ堂では、商品を送るときの送料送金手数料、代引き手数料を負担するとのことですが買い取りまでの手間と換金率を考慮すれば、この程度が無料になるからと言って利用する理由にはならないでしよう。

  • クレジットカード情報を送る必要がない
  • ショッピング自体はこちらで手続きしますので、クレカ堂にカードの詳細な情報を提供する必要はありません。
    たしかにこれはメリットですが正直な現金化業者を利用する意味が無くなって来てしまいます

    結局自分で商品を購入するなら、クレジットカードの利用停止覚悟で家電ではなく金券を購入し売りに出した方がいいですよね。

  • 換金率が市場価格で決まる
  • 人気の家電や品薄の商品であれば、多少の換金率の上下はあるようですが、80%や90%の換金率になることはまず期待できません

    クレカ堂のホームページには、しっかりと古物商許可番号が掲載されているので合法な買い取り業者であることがわかりますが、リサイクルショップを利用するのと何か違いがありますかね?

クレカ堂は優良とは言い難い現金化業者

クレカ堂は優良とは言い難い現金化業者

これでクレカ堂の調査結果は以上となります。

結論として、クレカ堂を選ぶ理由は特に見当たらなかったのではないでしょうか?

とくにつぎの2点が致命的でしたね。

  • 換金率は71%と平均的
  • 振込みまで数日かかる

換金率については優良業者を選ぶことで80%以上の換金率で取引できますし、振込スピードについても即日対応の業者はたくさんあります。

そう考えると、クレカ堂の利用は一度見直したほうがいいかもしれません。

現金化styleの管理人のてっちー

クレカ堂のご紹介は以上になりますが、さいごに管理人イチオシの現金化業者お財布レスキューをご紹介します。

お財布レスキューはいま、現金化業者のなかでも特に換金率が高いことで有名な業者です。

管理人も実際に現金化してみましたが、『手数料込みで83%の換金率』で取引できました。

ちなみにこのお財布レスキューの換金率83%は業界平均よりも10%以上高い数値です。

また振込スピードについても抜群に早く、初めての申込にかかわらず53分で入金されました。

お財布レスキューは初めてクレジットカード現金化される方だけでなく、すでに他の業者を利用されている方にもまちがいなくおすすめできる業者となっています。

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