クレジットカード現金化は『現金化業者を使った方法』『自分でする方法』があり、業者を使った方法では手数料がかかりますので換金率が低くなってしまいます。

そのため、少しでも換金率を高く取引がしたい方の多くは自分でする現金化をしようと考えるのですが、実際の取引ではどのような方法を使っておこなうのでしょうか?

この記事では、自分でする現金化の方法と注意点について解説します。

現金化styleの管理人のてっちー
はじめまして。
『現金化Style』の管理人・監修を務める『てっちー』と申します。自分でする現金化はやり方によっては換金率90%以上で取引ができる方法ですが、同時に注意点もいくつかあります。

業者を使わずに現金化をするときに必要な情報ですので、自分で現金化をしたい方はこちらの方法を参考にしてみてください。

業者を使わないで現金化を自分でする方法

業者を使わないで現金化を自分でする方法

クレジットカード現金化は自分ですることも可能ですが、その手順はどの方法を使うのかによって異なります。

また、換金率やメリット・デメリットも変わりますので、まずはどの方法でクレジットカード現金化をおこなうのか初めに決めておきましょう。

①.商品を転売する

自分でする現金化の中で最も一般的なのが、こちらの『商品を転売する方法』です。

  1. クレジットカードで換金性の高い商品を買う
  2. 中古品買取店舗に持ち込む
  3. カードで購入した商品を売却
  4. 商品を買い取ってもらえた分だけ現金化

このような手順で現金化をおこなうことになります。

また、こちらはクレジットカードで購入した商品を売るだけですので、手順もとてもカンタンで初心者向けの方法と言えるでしょう。

②.新幹線チケットを現金化する

次は新幹線チケットの使った方法です。

新幹線チケットは需要が高く、金券ショップでも高値で買い取りをおこなっていますので高換金率での現金化ができます。

  1. 新幹線チケットをみどりの窓口で購入
  2. 購入したチケットを金券ショップで売却
  3. 高換金率での現金化

新幹線チケットはJRの駅に売られており、売却先も金券ショップでいいのでカンタンに取引ができますね。

ただし、新幹線チケットは誰にでも購入できるワケではなく、今までの利用状況が悪い(支払いの滞納をしたり)と購入ができない場合があります。

クレジットカードの支払いに遅れたことが無いのなら大丈夫だとは思いますが、必ず現金を用意できる方法でないことを忘れてはいけません。

③.商品を返金・返品する

こちらは商品を売却するのではなく、購入した店舗に返品することで使ったショッピング枠を換金率100%で現金化する方法です。

  1. 返品が可能な店舗で商品を購入
  2. 3日後に商品の返品
  3. 使ったショッピング枠が現金で返金される

こちらでは、手数料が一切掛かりませんので消費者は損することなく現金化が可能です。

少しでも高換金率で取引をしたい方にいいかもしれませんね。

ただし、こちらの方法を商品購入から3日以内におこなってしまうと、現金ではなくショッピング枠で返還されてしまいますので現金化はできません。

3日待たなければならず、即日現金化はできない方法となっていますので、利用するときは注意が必要です。

自分でする現金化で購入する商品とは?

自分でする現金化で購入する商品とは?

自分でする現金化は返品を使った方法以外は何かしらの商品を転売して現金化をします。

また、そのときには換金性の高い商品のほうが高換金率で現金化ができるのですが、具体的に換金性の高い商品とはどのような物があるのでしょうか?

次は自分でする現金化で購入する商品について確認しましょう。

①.ブランド品

世間一般的にも多く流通しているブランド品もクレジットカード現金化に使える換金性の高い商品のひとつです。

ブルガリやグッチ、ルイ・ヴィトンなどの商品でしたら換金率も安定していますので、いつでも決まった換金率で現金化ができるでしょう。

しかし、ブランド品は商品によっての人気の差が激しく、商品の中でも高く売却できるブランド品を選ばなければなりませんので、ブランド品での現金化にはある程度の知識が必要になります。

②.金券

金券は換金率90%を超えて取引をされる商品です。

基本的に金券ショップで現金化が可能であり、商品としても嵩張らないものなので現金化の商品としては便利と言えるでしょう。

ただし、こちらの商品は以前よりクレジットカード現金化に使われる事が多かったため、今現在はクレジットカードで購入できる金券がほとんど存在しません。

店舗によって例外的に購入できる可能性もありますが、基本的にはクレジットカードでの入手は不可能だと考えておいたほうが良いでしょう。

③.新幹線の回数券

新幹線の回数券はJRのみどりの窓口でクレジットカードでの購入ができる商品です。

換金率は高く、最低でも換金率90%。
人気の路線であれば換金率95%で取引がされていますので、最も換金率の高い商品といっても過言ではないでしょう。

ただし、新幹線の回数券はカード会社によって監視されている商品です。

入手でカンタンで換金率が高い分、クレジットカードの利用停止のリスクが高まっていますので、新幹線の回数券を使ってクレジットカード現金化をするときは利用停止のリスクもあることを覚えておきましょう。

自分でする現金化のメリット・デメリット

自分でする現金化のメリット・デメリット

ここまでの内容で自分でする現金化の方法と購入する商品についてはお分かり頂けたと思います。

では、そんな自分でするクレジットカード現金化ですが、具体的にはどのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか?

①.メリット

自分でする現金化のメリットは換金率が高いことです。

冒頭でもお話しましたが、通常のクレジットカード現金化では業者を使っておこないますので業者に支払う手数料の分だけ損をしてしまいます。

しかし、自分でする現金化は業者を使いませんので手数料を支払う必要がなく、他の方法よりも高換金率での取引が可能となっています。

他の手段よりも換気音律が高いのは、わたし達消費者にとって大きなメリットと言えるでしょう。

②.デメリット

自分でするクレジットカード現金化の一番のデメリットはクレジットカードの利用停止のリスクが高いことにあります。

というのも、自分でする現金化は換金性の高い商品を使っておこないますが、この換金性の高い商品をクレジットカードで多数購入するのはクレジットカードの利用規約に違反した行為です。

2.当社は、会員が利用枠を超えた利用をした場合もしくは利用をしようとした場合、利用枠以内であっても短時間に換金性商品を連続して購入する等カードの利用状況が不審な場合、または延滞が発生する等のカード利用に係る債務の支払状況等の事情によっては、カードショッピング、キャッシングリボおよび海外キャッシュサービスの全部または一部の利用を一時的にお断りすることがあります。

さらに現金化目的と判断されるケースもありますので、業者を使った現金化よりクレジットカードの利用停止のリスクは格段に高まっています。

また、その他にもこのようなデメリットも考えられますので、利用には注意が必要です。

  • 換金率が大幅に下がる可能性がある
  • 商品を売買する手間がかかる
  • 方法によっては即日現金化ができない

自分でする現金化のまとめ

自分でする現金化のまとめ

クレジットカード現金化は資金調達として便利な方法です。

また、自分でする現金化にすれば換金率も90%以上で取引ができますので、「自分で現金化をしよう」と考えられる方も多いことでしょう。

しかし、この自分でする現金化はメリットばかりの方法ではなく、デメリットもある方法ですので、メリット・デメリットをよく理解した上で取引をするように注意しましょう。

また、安全にクレジットカード現金化をしたいのなら優良店と呼ばれる業者の利用がオススメです。

優良店であれば即日中に換金率80%以上で確実にお金を調達できます。

また、安全性も高く、クレジットカードが利用停止になることもありませんので、トラブル無く現金化をしたい方は業者を使った方法が良いでしょう。

クレジットカード現金化の優良店に関してはこちらでご紹介していますので、ぜひこちらも併せて参考にしてみて下さい。