消費者金融からの融資やキャッシングを利用できなくなっても、クレジットカード現金化なら、現金が手に入ります。
なんだか裏ワザのような雰囲気もありますが、クレジットカード現金化の仕組みはとっても簡単です。
とはいっても、メリットばかりではなく、注意点があることも否定できません。
とくに、カード利用停止のリスクについてご不安な方は多いでしょう。
カード利用停止になると、カード会社の強制退会や料金の一括請求など、取り返しのつかない事態にもなりかねません。
そこでこちらでは、クレジットカード現金化の利用停止にまつわる様々な疑問を解説しています。
- クレジットカード現金化で利用停止になるのはなぜ?
- クレジットカード現金化で利用停止になるとどうなる?
- クレジットカード現金化で利用停止になりやすい条件とは?
- クレジットカード現金化で利用停止にならない方法はある?
クレジットカード現金化を安全に利用するための方法が書いてありますので、ぜひご参考にしてくださいね。
たしかに、お客様からカード利用停止についてのご不安をよく伺います。
また、カード利用停止を引き起こしやすい現金化の方法があることも事実です。
しかしながら、利用停止のカラクリを理解することで、誰でも安全に現金化できますよ!
Contents
クレジットカード現金化で利用停止になる理由とは?
クレジットカード現金化でカードが利用停止になる理由は、つぎの2つです。
- カード会社の規約違反行為である
- 不正使用検知システムで監視している
重要なポイントになりますので、ひとつひとつ見ていきましょう!
カード会社の規約違反行為である
クレジットカード現金化は違法ではありませんが、カード会社の利用規約で禁止されています。
つぎの条文は、JCBの会員規約です。
10.会員は、現金を取得することを目的として商品・権利の購入または役務の提供などにカードのショッピング枠、ショッピング残高枠(第19条第2項に定めるものをいう。)を利用すること(以下「ショッピング枠現金化」という。)はできません。
なお、ショッピング枠現金化には以下の方式等がありますが、現金を取得することを目的とするショッピング利用である限り、方式のいかんにかかわらず、禁止の対象となります。
引用元:JCB会員規約(個人用)
他にも三井住友や楽天など、カード会社各社はショッピング枠の現金化を禁止しています。
そのため、カード会社にクレジットカード現金化を疑われた場合は、カード利用停止になるというわけです。
とはいえ、カード会社はどうやって現金化目的の利用だと特定しているのでしょうか?
カード会社の不正使用検知システムで監視している
カード会社は現金化のような規約違反を防ぐため、不正使用検知システムで監視しています。
不正使用検知システムは紛失や盗難による不正使用を防ぐことはもちろん、現金化目的の利用にも反応するんです。
例として、三井住友VISAカードが導入している不正使用検知システムをご紹介します。
カード不正使用検知システムのご案内
弊社では業界最高水準の不正使用検知システムを導入し、24時間365日お客さまのカードのモニタリング(不審カード利用チェック)を行っております。
このシステムにより不正利用の可能性のある事態を事前・早期に発見できる体制を整えておりますのでご安心ください。
引用元:カード不正使用に対する取組みについて|クレジットカードの三井住友VISAカード
このように、カード会社は現金化目的のショッピング枠利用をさせないため、常に不正使用がないか監視しているというわけです。
クレジットカード現金化がカード会社にバレるとどうなる?
とはいえ、「利用停止になってもすぐに解除されるのでは?」とお考えの人もいるかもしれません。
たしかに、うっかりしてしまった支払い遅延や限度額オーバーなどは、利用停止になってもすぐに解除される場合は少なくありません。
しかし、クレジットカード現金化のような明確な規約禁止行為が発覚すると、利用停止はもちろん、強制退会や料金の一括請求をされるケースがほとんどでしょう。
このように、生活にかかわるレベルの危険性があるため、クレジットカード現金化は慎重に行う必要があるんです。
ただし、クレジットカード現金化した人すべてが利用停止になっているわけではありません。
クレジットカード現金化でカード会社にバレやすい商品
クレジットカード現金化は、ショッピング枠で商品を購入することで現金を手に入れます。
この際に購入する商品によってカード利用停止になるかならないかが決まるといっても過言ではありません。
なぜなら、カード会社の不正利用検知システムは、高換金率商品を購入したときに反応するからです。
不正使用検知システムに引っかかりやすい商品はつぎのような商品になります。
- 新幹線回数券
- デパートの商品券
- 電子ギフト券
- 人気のゲーム機
- デジタル家電
- ブランド品
このような商品は換金率が高いため、カード会社も目を付けています。
とくに新幹線回数券でのクレジットカード現金化は、高換金率で取引できるため、確実に利用停止になるといっても過言ではありません。
実際に利用停止になった人の体験談を見ても、このような高換金率商品で現金化するのは危険といえるでしょう。
そういえばブランド品の現金化で利用停止になったなぁ~w
当時はさすがに焦ったわw
— ダンベル太郎@フォロバ100% (@hljahjhkakjga) June 10, 2020
業者に言われるまま、amazonギフト券買って現金化した結果・・・
カード利用停止からの強制退会になったんだが、どうしてくれるの?
— だなも (@sq7xv3z0tekDEuT) June 22, 2020
そのため、カード利用停止のリスクが極めて高いといえるでしょう。
クレジットカード現金化で利用停止にならないたったひとつの方法
ここまで見てきたように、高換金率商品の購入はカード利用停止のリスクが高いため、危険です。
しかしながら、キャッシュバック方式であれば、カード利用停止のリスクを避けられます。
キャッシュバック方式で購入する商品は、DVDやパワーストーンなど換金性の低い商品を購入するため、カード会社の不正使用検知システムも反応しません。
業者を使わない自分でする現金化や商品買取方式よりも換金率は劣るものの、カード利用停止を避けて安全に現金化するならキャッシュバック方式一択といえるでしょう。
クレジットカード現金化は安全な方法でしよう!
クレジットカード現金化は、購入する商品によってカード利用停止のリスクがあるものもありました。
とくに、新幹線回数券やブランド品の購入はカード会社にも目を付けられているため、危険な商品といえるでしょう。
もしも利用停止を避けて安全に現金化しようとお考えであれば、キャッシュバック方式のご利用をおすすめします。
換金率の相場は70~75%と高換金率商品の現金化より15%低いものの、カード利用停止のリスクは間違いなく回避できるでしょう。
シークレットでもキャッシュバック方式を採用しており、創業から10年以上経つ現在も利用停止トラブルはございません。
また、換金率についても80%以上をお約束しておりますので、お得に・安全に現金化されたい方はお気軽にご連絡いただければと思います。